法改正はプログラマのかきいれ時

ちょっと短いですが、覚えておきたいことを書きます。

タイトルの通り、法改正があるとプログラマの仕事が増えるということです。
なんでかっていうと、法改正があるとそれにあわせたシステム改修があるからですね。
今だったらインボイス対応の仕事があちこちであります。

会社勤めだと営業さんがやってくれるのであまり意識しませんが、仕事が増えた状況をどうすれば活かせるかを自分なりに考えたのでまとめてみました。

目次

活かし方

情報収集

ニュースとか、「法改正」と検索して出てきた記事をさらっと確認してみましょう。
検索すると1年の間にどんな法改正があるのかまとめたブログなども出てきます。
そこで自分の技術知識にかかわってきそうなものをチェックしておきます。

内容確認

収集した情報を基に、改正される内容を確認します。

例えば今年施行されるインボイス制度は、「法令が定めた内容を明記した書面(適格請求書=インボイス)を交付する制度」とあります。
単純に考えて、取引する際やり取りする書面が1枚増えるようなもの。その書面を用意するためのシステム改修が必要になると考えることができます。

業務経歴確認

今までの業務でやってきたことをしっかり棚卸して、改正内容に関りがあるものがあればそこをアピールポイントとして語れるようにしておきます。

日ごろからこまめに業務の記録をつけて振り返れるようにしておけば、細々した部分でもアピールに持っていけます。

おわりに

今まで入る現場は営業さんが集めてくれており、その中から自分が選んで入場するという形でした。
しかし最近になって、面談で断られて入れる現場がないという事態を初めて経験しました。

積極性と熱意のなさで自分のアピールポイントを伝えられなかったのが原因と反省し、今後に生かすために仕事が増えた状況の活かし方をまとめてみました。
同じ失敗をしないようにしっかり見返せるようにしておきます。

以上、法改正はかきいれ時という話でした。
読んでくれてありがとうございます。お疲れ様でした。

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