今年の夏休みに、せっかくだから何か楽しい経験をさせたいと思い、2歳の子供を連れて水族館に行ってきました。初めての水族館体験は、子供の興奮と驚きに満ちた素敵な一日となりました。今回はその思い出深い水族館デビューの様子をブログ記事にしようと思います。
外出の準備
娘が水族館の動画見て喜んでいたのがきっかけで、実際に体験させてあげたくなり、家族そろって川崎水族館「カワスイ」に行こうという話になりました。
ベビーカーや手荷物を持って電車移動し、すぐに入っていける立地にあるカワスイは小さな子供連れでも手軽に利用できました。
水槽に大喜び
水族館では、初めての大きな水槽や魚に興奮していました。
次から次へと水槽を覗いては、前のエリアに駆け戻って繰り返し何度も魚を眺めていました。
出口が近くなってくると、何かを察したのかくるっと方向転換してなかなか施設から出ようとしなかったほどです。
親は非常に足が疲れましたが、娘にとってはとても楽しい一日となったようでした。
中にあった施設
カフェ
カワスイの中にはいくつかのカフェがあり、その中の一つで昼食をとりました。
娘はお子様プレートを美味しそうに食べて喜んでいました。
ナマズ料理も出していたのですが、骨に注意と書かれていたので今回は見送りました。いつかまた行くことがあったらチャレンジしてみたいです。
クレーンゲーム
施設は上下階に分かれていたのですが、下の階に降りるところにガチャとクレーンゲームが設置してありました。
それに吸い寄せられた娘に「やりたいやりたい」と駄々をこねられ、何度かやらせてみたものの2歳児にクレーンゲームができるわけもなく、そこそこのお金が吸われました。
プロジェクションマッピング
壁に大写しにされたプロジェクトマッピングのエリアでは、最初は怖がっていましたが、慣れるといつまでもきゃあきゃあはしゃいで喜んでいました。
海の中にもぐっているような画像を、あっちこっちと動き回りながら飽きずに眺めたり近寄ったりしていました。
お土産コーナー
いつまでたっても水族館から出たがらない娘に、お土産コーナーの様子を見せて「あっちも楽しいよー」と気をそらすことでようやく水族館から出られました。
お土産コーナーでは定番のぬいぐるみやお菓子の他に、ちょっとした写真撮影ができる場所もあり、見ているだけでも楽しめました。
まとめ
娘といった水族館は、とても楽しい思い出になりました。
普段できない経験に興奮して喜ぶ娘の姿は、私にとってもかわいくてうれしいものでした。
今後も家族でいろいろな経験をさせてあげたいと思います。
読んでくれてありがとうございました。また他の記事でも会えたらうれしいです。
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